JPEG vs PNG vs WebP:どの形式を使うべき?
画像を保存するとき、「JPEG」「PNG」「WebP」のどれを選べばいいか迷ったことはありませんか?形式選びを間違えると、画質が悪くなったり、ファイルサイズが無駄に大きくなったりします。
それぞれの特徴を理解して、用途に合わせて使い分けましょう。
3大画像形式の比較表
| 形式 | 得意な画像 | 透過 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| JPEG | 写真、グラデーション | × | YouTubeサムネ、SNS投稿、写真 |
| PNG | ロゴ、イラスト、文字 | ○ | Web用パーツ、スクリーンショット |
| WebP | 全て(バランス良) | ○ | Webサイト高速化 |
JPEG (ジェイペグ)
最も一般的な画像形式です。人間の目には気付きにくい情報をカットすることで、ファイルサイズを劇的に小さくします。
- メリット: とにかく容量が小さい。色の再現性が高い。
- デメリット: 圧縮しすぎるとブロックノイズが出る。背景透過ができない。
PNG (ピング)
画質を劣化させずに保存できる形式です。背景を透明にできるのが最大の特徴です。
- メリット: 文字や輪郭がくっきり保存される。背景透過が可能。
- デメリット: 写真などの複雑な画像だと、JPEGより容量が数倍大きくなることがある。
WebP (ウェッピー)
Googleが開発した次世代フォーマットです。JPEGと同等の画質で、容量をさらに20〜30%小さくできます。
- メリット: 高画質かつ低容量。背景透過も可能。
- デメリット: 非常に古いブラウザでは表示できない場合がある(現在はほぼ全てのブラウザで対応)。
結論:どれを選べばいい?
- SNSやYouTubeサムネイルなら: 基本は JPEG がおすすめ。容量制限をクリアしやすく、写真も綺麗です。
- ロゴや図解なら: PNG を選びましょう。文字がボケるのを防げます。
- Webサイト制作者なら: 積極的に WebP を使いましょう。サイトの表示速度が上がります。